ピラティス体験記:初心者主婦、ピラティスレッスン初体験!

ピラティス初心者、ドキドキの初レッスン

無料体験を終え、「これなら続けられそう!」と軽い気持ちでスクールに入会した私。

でも、いざレッスン初日が近づくと…

やっぱりちょっと不安…。ついていけるかな…。

もともと運動習慣のない私にとって、スタジオでのレッスンは未知の世界でした。

「初めての人が私だけで、ポツンと置いてけぼりになったらどうしよう?」

とか、

「私だけポーズが変で、浮かないかな…?」

とか、考えれば考えるほど緊張してしまいました。

でも、当日スタジオに入ると、意外にも雰囲気はアットホーム。

インストラクターさんも笑顔で迎えてくれて、少しホッとしました。

初回レッスンは予想以上にドキドキ…でも優しい雰囲気

レッスンが始まると、まずはマシンの使い方や基本的な動きを教えてもらいました。

みんな慣れている感じでスムーズに動いているけど、私はぎこちなくて、手足の動きが合っているのか分からない…。

そんな私を見て、インストラクターさんがさりげなく声をかけてくれました。

大丈夫ですよ!最初はみんな戸惑うもの。ゆっくりやってみましょう!

その言葉に救われ、気持ちが少しラクに。

隣の方も「私も最初は訳がわからなかったよ~」と笑って話しかけてくれて、なんだか安心しました。

予約システムが自由だから、自分のペースで通える!

私が通っているスクールでは、曜日固定ではなく、自分で好きなクラスを予約するシステム。

「今日は仕事で疲れたから別の日にしよう」とか「今週はちょっと頑張ってみよう!」みたいに、そのときの気分や予定に合わせてレッスンを入れられるのが嬉しい!

とはいえ、私は始めたばかりなので月に4回通えるコースにしました。週1回のペース。

でも、スタジオには通い放題コースで週に3~4回通う高齢の方もいてびっくり!

週3~4回通う高齢の方たちの若々しさにびっくり!

ある日、スタジオでよく見かける70代くらいの女性と話す機会がありました。とにかく元気で、お肌もツヤツヤ!

「週に3~4回通ってるんですよ~。これがあるから毎日楽しく過ごせるの!」

と言うその姿は、本当にエネルギッシュで若々しい!

「やっぱり運動って大事なんだな…」と実感。私もこんなふうに元気でいられるように、続けてみよう!と思えた瞬間でした。

回を重ねるごとに慣れてきた!

最初はマシンの動かし方も合っているのかよく分からず、

「インプリント?ニュートラル??これで合ってる??」

と、ぎこちなかった私。

でも、レッスンを重ねるごとに「ちょっとコツが分かってきたかも?」と思えるように。

背骨をひとつひとつ順番に曲げるように意識してみてくださいね!
背中まで空気を入れるように呼吸して!

インストラクターさんのアドバイスを思い出しながら動くと、なんとなくスムーズに動けるような気がする!

「あれ?ピラティス、楽しいかも!」

インストラクターさんに体の癖を見抜かれる!

ある日、インストラクターさんが私の動きをじっくり見て、こう言いました。

右肩に力が入りやすいですね!
無意識に右の腰も上がっているので、左右のバランスを意識するといいですよ。

言われてみると、確かに!指摘された時はびっくりしました。ぱっと見でわかるもんなんだーと。

普段意識したことなかったけど、右側ばかりに力を入れる癖があるみたい。
「自分では気づかない体の癖を見てもらえるのって、スタジオレッスンならではのメリットだなぁ」としみじみ。

癖が出ないように意識するだけでも大分姿勢がよくなる気がします。

ピラティスを始めて変わったこと

こうして少しずつレッスンに慣れてきました。そして、まだまだ初心者だけど体や気持ちに変化が出てきたのを実感しました!

  1. 姿勢を意識するようになった!
    • 電車で立っているとき、無意識にお腹を引き締めるようになった。
    • 猫背になっていると気づくようになった!
  2. 肩こりが軽減!
    • PC作業が多くて肩こりがひどかったのに、前よりラクに。
  3. 少しずつピラティスが楽しくなってきた!
    • 最初は「続けられるかな?」と思っていたけど、気づけば「次のレッスン、楽しみ!」と思えるように。

まとめ:初心者でもピラティス、続けられそう!

最初は緊張と不安だらけだったけど、回数を重ねるごとに楽しさを感じられるようになってきました!

  • 好きなクラスを予約できる自由なシステムが合っていた!
  • インストラクターさんがフレンドリーで安心!
  • 体のクセを見てもらえて、意識が変わった!
  • 高齢の方の若々しさを見て、続けるモチベーションUP!

このまま続けたら、私ももっと健康になれるかも?

そんな期待を抱きながら、しばらく続けてみることにしました♪