ピラティスを始める前の私は「ズボラ主婦」だった
ピラティスを始める前の私は、とにかくズボラ。家事や育児をこなすだけで精一杯で、自分の健康なんて二の次。運動なんて何年もしていなくて、
くらいに思っていました。
でも30代後半になり、じわじわと体の変化を感じるように…。
- ちょっと動いただけで息切れする
- 朝起きたとき、体がバキバキにこわばっている
- 肩こり・腰痛がひどくて、マッサージに行ってもすぐ元通り
- 鏡を見ると、なんとなく疲れた顔をしている…
「これ、放っておいたらやばいかも…?」
そんな危機感を覚えたときに出会ったのが、マシンピラティスでした。
ピラティスを始めたら、体だけじゃなく心まで変わった!
正直、最初は「とりあえず無料体験してみようかな」くらいの軽い気持ち。でも、いざ始めてみると、ピラティスは想像以上に奥が深い!
レッスンを続けていくうちに、ただ運動するだけじゃなく、心にも変化が起きていることに気づきました。
① 姿勢が良くなり、自信がついた!
ピラティスでは、インナーマッスル(体幹)を鍛えるので、自然と姿勢が良くなります。猫背がちだった私も、気づけば背筋がピンと伸びるように!
すると、なんだか気持ちまで前向きに。
「姿勢がいいだけで、こんなに気持ちがシャキッとするんだ!」と驚きました。
② 「疲れにくい体」になり、家事も楽に!
以前は、ちょっと掃除しただけで「はぁ、疲れた…」とソファにバタン。でも、ピラティスを続けていくうちに、
「今日、家中掃除したのに、あんまり疲れてない!」
と、自分の体力の変化に気づきました。
体幹がしっかりしてくると、日常生活の動きもラクになる。
これって、ものすごく嬉しい変化でした!
③ 「自分のための時間」を持てるようになった
ピラティスの時間は、完全に**「自分のための時間」**。
育児や家事に追われていると、つい「自分のことは後回し」になりがち。でも、ピラティスのレッスンは予約制だから、「行かなきゃ!」と意識的に時間を作れる。
1時間レッスンを受けるだけで、
「自分の体を大事にできてる!」
という充実感が生まれ、精神的にもスッキリ。
アラフォーには運動が必要!その理由
30代後半~40代にかけて、体の変化を感じる人は多いと思います。私も、「まだ大丈夫!」と思っていたけど、いざピラティスを始めてみて、運動の大切さを痛感。
「もっと早く始めていれば…!」と思うくらいです。
では、なぜアラフォーには運動が必要なのでしょうか?
① 筋力が落ちると、どんどん太りやすくなる!
「昔と同じ量を食べているのに、なんだか太りやすくなった気がする…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実は、30代を過ぎると筋肉量がどんどん減っていくと言われています。筋肉が減ると、基礎代謝も落ちるので、同じ生活をしていても脂肪がつきやすくなるんです。
ピラティスでインナーマッスルを鍛えることで、代謝が上がり、太りにくい体に!
② 体の歪みを整えないと、不調が増える
私もピラティスを始めるまでは気づかなかったのですが、
「体の歪み=不調の原因」
だったんです。
- 肩こり → 猫背や巻き肩が原因
- 腰痛 → 骨盤の歪みが影響
- むくみ → 血流が悪くなっている
ピラティスは、こうした体の歪みを整えるのにぴったり。正しい姿勢を意識するだけで、肩こりや腰痛が軽減しました!
③ メンタルが安定する
運動すると「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌され、気持ちが安定しやすくなります。
ピラティスを始めてから、
「なんだかイライラしにくくなった?」
と感じることが増えました。
家事や育児に追われてイライラしがちだった私も、ピラティスの時間を持つことで、心の余裕ができた気がします。
まとめ|ピラティスは体だけでなく、心まで整えてくれる
ピラティスを始めて変わったことをまとめると…
最初は「健康になれたらいいな」くらいの気持ちだったのに、ピラティスは体だけでなく、心まで変えてくれました!
「運動苦手だし、ズボラだから…」と悩んでいる方こそ、ぜひピラティスを試してみてほしいです!
まぁ、そこそこ健康ならいいか…